酸素系の多用途洗剤『きれいッ粉』は、強力な洗浄力を持ちながらも、人体への刺激のない安全な洗剤です。さらに、環境への影響が小さいエコ洗剤でもあります！

きれいッ粉の洗浄力の秘密はズバリ！ 主原料である『 過炭酸ナトリウム 』にあります！
この過炭酸ナトリウムは、テレビなどでも紹介されるようになったので知っている方も多いかと思いますが、 一言でいうと 『 重曹の兄貴分 』 なんです。

もちろん兄貴分というだけあって、洗浄力は重曹よりもはるかに強力です！
（ 重曹は結構溶けにくかったりしますよね・・・ ）
実は 『 セスキ炭酸ナトリウム 』 よりも強力なんですよ！！
過炭酸ナトリウムも重曹もセスキ炭酸ナトリウムも、どれも酸素の力で汚れを落とします。

では なぜ洗浄力に差が出る のか・・・まずはそれぞれの化学式をご覧ください。

それぞれの化学式の中にあるO（酸素原子）の数をかぞえてみると・・・
重曹は3個、セスキ炭酸ソーダは8個、過炭酸ナトリウムは12個です！
酸素の力で汚れを落とすものなので、酸素の量が多いということは・・・
洗浄力が強いということになります！
（厳密には化学式の酸素原子の数のとおり、というわけではないですが簡潔に説明するため）

ここで覚えておいてもらいたいのは、「過炭酸ナトリウムであればなんでもいいわけではない」ということです。 過炭酸ナトリウムにも様々なものがあります。
　【国産】か【海外産】か？　【純度】や【種類】はどうか？など。

きれいッ粉は国産高品質の過炭酸ナトリウムを厳選して使っています。
溶けやすさ、発泡の度合い、汚れ落ちの良さを検証した結果、今の原料にたどりつきました。

違いはこれだけではないんです！！

それぞれの溶液のpHも大きく左右します。

どの溶液も弱アルカリ性ですが、値が大きいということはそれだけ
酸性の汚れに強いということです。
（油汚れや皮脂汚れなど、多くの汚れが酸性の汚れに分類されます）

「アルカリ性が強いってことは、手肌が荒れちゃうの？」と心配になりますが、
きれいッ粉は"無刺激性"であることが外部の検査機関で実証済みです！
　⇒　詳しくはこちら

きれいッ粉の洗浄メカニズムの詳しい原理をご紹介！

洗浄力に次いで『洗剤の安全性』はとても重要な要素になっています。
では、きれいッ粉の安全性はどうなのか？

きれいッ粉は"酸素"炭素"水素"ナトリウム"からできています。

この4つの要素は自然界に存在するもので、料理に使われる重曹もこの4つの要素からできています。
「だから安全」とは言いません。きれいッ粉はしっかりと裏付けを取っています。

その裏付けとは、日本食品分析センターという権威ある検査機関の試験結果です。
きれいッ粉は安全性試験・成分分析試験を実施済みの商品です。

• ●　安全性試験

  急性経口毒性試験、皮膚一次刺激性試験の2つの試験を実施しています。
  これらはの試験は万が一口に入ったり素手で触ったりしたときの安全性を調べる試験です。

• ●　成分分析試験

  界面活性剤、重金属、ヒ素、メタノールの4つの試験を実施しています。
  これらの試験は健康に害をあたえる物質が万が一にも含まれていないかを調べる試験です。

安全性試験では、どちらの試験でも"無刺激性"という結果が出ています。

成分分析試験では界面活性剤、重金属、ヒ素、メタノールは不検出という結果が出ています。

「成分が重曹と同じ要素だから」や「理論的には安全なはず」では満足せず、
きれいッ粉はしっかりとした外部の検査機関による安全性の裏付けを取っていますので
ご安心ください♪

しかも！きれいッ粉は除菌試験も実施済みです！
ここまで安全な洗剤なのにしっかりと除菌力があるんです！
大腸菌O157やサルモネラ菌も5分で撃退！！

世の中には"エコな洗剤"は数多くありますが、その中でもきれいッ粉はずば抜けた環境性能をもっています。
通常の洗剤には界面活性剤という環境に影響を与える成分を含んでいますが、 きれいッ粉は界面活性剤を一切使っていません！
また、きれいッ粉の洗浄液をそのまま放置しておくと 1週間〜10日ほどでほとんど水になります。
（ごく微量のナトリウムが残ります）
なので、万が一洗浄液が河川に流れ出てしまったとしても、水質汚染の心配が限りなく小さいのです！

しかも！　弊社はエコアクション21を取得しています！
この活動の中で、きれいッ粉は"エコ洗浄剤"という位置づけです！