白い手袋の漂白
きれいッ粉をお湯に溶かして、手袋をつけ置きするだけ!
黄ばみが落ちて、本来の白さを取り戻し、新品同様になります!
毎日使っていてもそんなに汚れてる気はしなかったのに…
気づかないうちに全体が黄ばんでしまっていたのですね・・・
日頃使っている手袋、きれいッ粉で簡単漂白をしましょう!
今回は『いかに本来の白さを取り戻せるか』をお見せしたかったので、
白い手袋を使用しましたが、きれいッ粉は色柄物もOKです!
きれいっ粉の使い方
1.40℃くらいのお湯を洗面器に用意する
細かい温度設定ができない場合は、お風呂と同じ温度で大丈夫です!
お湯の温度を高くすれば洗浄力・即効性がアップしますが、
温度が高すぎると手首部分のゴムが縮んでしまう
可能性がありますのでご注意ください。
40℃程度でも十分な効果が得られます。
手袋は小さいので、お湯は1リットルほどで十分です。
(目安として、洗面器の4分目くらいまで入れるとおよそ1リットルです)
2.きれいッ粉を10グラム(大さじ1杯)溶かす
洗面器に1リットルほどお湯を入れたので、
きれいッ粉を10グラム(大さじ1杯)溶かします。
濃い黄ばみや染みが見られる場合は、きれいッ粉を多めに溶かしてください。
濃度を濃くすると洗浄力・即効性がアップします!
3.手袋を洗浄液につける
できるだけ手袋全体が洗浄液につかるように広げて入れてください。
全体をムラなく漂白し、黄ばみを落とすためのコツです。
4.そのまま20分ほど放置する
きれいッ粉ならつけ置きするだけでキレイになります!
こすったり、もんだりしなくても洗浄漂白力はバツグンです!
布地の厚さや汚れ具合にもよるので、黄ばみが落ちていない場合は、つけ置きの時間を延ばしてください。
きれいッ粉を加えて濃度を濃くするのも手段の1つです。
5.すすぐ
他の洗濯物と一緒に洗濯機で洗うか、
手袋を水で軽くすすぐだけでも大丈夫です。
きれいッ粉はすすぎが簡単なところが魅力の1つです!
注意事項!!
● お湯の温度を高くしすぎないで!!
手首部分にゴムがある手袋の場合、
お湯の温度が高すぎるとゴムが縮んでしまう可能性があります。
40℃〜50℃程度であればたいていの場合は大丈夫です。
どうしても洗浄漂白力をアップさせたいときは、
まずはきれいッ粉の濃度を濃くする方法を実施してみてください。
きれいッ粉は素材を傷めないので、安心してお使いください。
● 素材に気を付けて!?
絹やウールなどの動物性繊維は、生地がゴワついたり変質する可能性がありますので、
ご使用の際は素材には十分にご注意ください。
● 白じゃなくて色柄物でも大丈夫!?
きれいッ粉なら色柄物にもお使いいただけます!
ただし、染めの甘いものや染料にもよりますので、
目立たないところでお試しのうえ、全体にお使いください。
おまけ(余談)
● これは何に使った手袋!?
この手袋は、神棚の日々のお手入れに使っているものです。
黄ばみはモチロン、水・皮脂・手あか、酒など色々な汚れが付いています。
毎日使っていると色の変化に気付かないものですね…
皆さんも日々使っている手袋をきれいッ粉で漂白してみてはいかがですか!?
汚れや黄ばみが落ちて、本来の白さが蘇りますよ!!
その他、気になることがあれば何でもお気軽にお問合せください!
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