水洗トイレのタンクの水あか・汚れを洗浄«大掃除

きれいッ粉TOP » 大掃除 » 水洗トイレのタンクの水あか・汚れを洗浄

水洗トイレのタンク

きれいッ粉の使い方

１．４０℃くらいのお湯を用意する
熱めのお湯でも構いませんが、
タンクに入れる際は少し冷ましてください。
今回は５００ｍｌほど用意しました。
写真の水洗トイレはタンクが小さいので
５００ｍｌしか用意しませんでした…

２．お湯にきれいッ粉を溶かす
用意したお湯にきれいッ粉を溶かして洗浄液を作ります。
今回は大さじ２杯（２０ｇ）溶かしました。
タンクが大きく中の水の量が多い場合は、
４杯（４０ｇ）〜６杯（６０ｇ）入れてください。

３．タンクのふたを開ける
写真の水洗トイレは、陶器のふたを外すと、
中の小さなタンクにもふたがついていました。
ふたが二重になっているものは、
必ず中のふたを開けてから洗浄液を注いでください。

４．洗浄液をタンクに入れる
写真のように二層構造になっている場合は、
タンクの外に入らないようにしてください。

５．タンクのふたを閉める
タンクのふたを閉めて完了です。

ワンポイントアドバイス！

●定期的に入れる！？
水洗トイレのタンクの水は、水を流すと新しい水が注がれてしまいます。
つまり、きれいッ粉の酸素パワーが薄れていってしまうということです。
きれいッ粉は１週間〜１０日ほどで水になってしまいますので、
最低でも１週刊に一度、洗浄液を入れてください！
もっと効果を上げたい場合は、２〜３日に一度入れると良いと思います。

●汚れが落ちやすくなる！？
水洗トイレのタンクに洗浄液を入れるということは…
トイレを使った後に洗浄液が流れていきますので、
黒ずみや汚れが落ちやすくなります！
とはいっても、きれいッ粉を黒ずみに使えば簡単にお掃除できますよ！

●効率よくお掃除したい！？
トイレはよく使う場所なので、放置しておくタイミングが…
そんな時は、夜寝る前にタンクに入れておけば大丈夫！
素材を傷めることはありませんので、ご安心ください。
年末の大掃除にも簡単おすすめです！

注意事項！！

●熱湯はすぐにタンクに入れないで！！
熱湯にきれいッ粉を溶かした後、少し冷ましてください。
高温のままタンクに入れてしまうと、
タンクの中にゴムやプラスチックが使われている場合、
それらが熱で変質してしまう恐れがあります。
タンクの中は常温の水が入っていますので、洗浄液の温度はすぐに下がりますが、
万が一ということがありますので、くれぐれもご注意ください。

●ふたは重い！？
水洗トイレのふたは陶器製なので思いのほか少し重いです。
足の上に落ちると怪我をする恐れがありますので、ご注意ください。
また、床に落としたり壁にぶつけたりすると、
割れてしまう可能性もありますので、ご注意ください。